
競合店と“豊かな暮らし”で差別化図る
東京インテリア家具(東京都荒川区、利根川弘衞社長)は4月20日、42店舗目の出店となる「東京インテリア家具福岡新宮店」(福岡県糟屋郡新宮町上府北2―6―1)をオープンする。
約4.5万㎡の敷地内に、店舗面積約1.4万㎡、地上1階の大型店。店舗面積は同社の標準的な店(約1万㎡)に比べて約1.4倍と大きく、商品点数も従来の3割前後多い約3万点を取り扱う。同社が日本で独占販売する海外ブランドや、高品質で低価格を実現したPB商品などの家具・雑貨が並ぶ。6月には店内にマンションなどのリノベーションを提案するため、モデルルームの建設を予定している。
また、3D技術を活用した、家具購入予定の顧客のサポートも行う。自宅の図面などを用意するだけで、部屋の3D図を同社で作成し、店内のパソコン上で表示する。顧客は購入予定の商品と3D図を組み合わせることができ、具体的なイメージをもって購入を決めることができる。




▼東京インテリア家具福岡新宮店
[map address=”福岡県糟屋郡新宮町上府北2―6―1″ width=”100%” height=”300px” api=”” theme=”” class=” ” zoom=”15″ draggable=”true” controls=”true”]
続きは本紙にて
—
この記事は紙面の一部を抜粋しています
ホームリビング/寝装ジャーナル 購読に関するお問い合わせはこちらから