株式公開企業14社が3月期&第1四半期決算

ホームリビング 紙面から

営業利益 7社が2ケタ台伸長

株式を公開する家具インテリア関連企業の平成28年3月期8社及び同28年12月期第1四半期6社――合計14社の決算が出揃った。それによると、まず、総売上高をみると、平成28年3月期決算では8社中5社が前期比プラス成長となったが、3社は水面下成長となった。

プラス成長を記録した5社中、ナフコ、フランスベッドHDの2社は前期のマイナス成長からプラス成長へ脱したが、逆に前期のプラス成長からマイナス成長へ転じたのがパラマウントベッドHD、2期連続でマイナス成長となったのがトーソー、川島織物セルコンの2社。岡村製作所、サンゲツ、東リの2社は前期に引き続きプラス成長となった。

一方、同28年12月期第1四半期決算企業の総売上高は6社中4社が前年同期比プラス成長、2社が同マイナス成長結果となった。プラス成長を記録した4社中、立川ブラインド工業、コクヨ、イトーキの3社は前期のマイナス成長からプラスへ転じ、大塚家具、リリカラの2社は前期のマイナス成長から脱することが出来なかった。

平成28年3月期で総売上高がプラス成長となった8社中5社のうち、もっとも成長率が高かったのが岡村製作所の9.4%増で、逆にもっとも低かったのが東リの1.1%増。
一方、平成28 年12月期第1四半期決算企業の前年同期比総売上高伸長率をみると、コクヨが6.7%増でもっとも高いプラス成長率を確保したが、逆に大塚家具はマイナス9.0%と大きく水面下に沈みこむ結果となった。リリカラも前期6.6%減、当期3.4%減と連続でマイナス成長を余儀なくされた。


この記事は紙面の一部を抜粋しています

ホームリビング/寝装ジャーナル 購読に関するお問い合わせはこちらから