布団派とベッド派は約50%ずつ アンケート調査

寝装ジャーナル 紙面から

インターワイヤード(東京都品川区、斉藤義弘代表)は、自社のインターネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を利用して、使用している布団の種類や、布団のお手入れ方法、布団を干す頻度など「布団干し」に関するアンケート調査を実施した。調査は2016年3月23日〜4月1日にかけて行われ、DIMSDRIVE モニター4002人から回答を得た。

使用している寝具は、「ふとん」が47.3%、「ベッド」が51.9%とベッドが多いものの、布団派の人とベッド派の人が約半数ずつという結果であった。同居人数別でみると、「一人暮らし」ではベッド派の人の方が多いが、同居人数が多くなるにつれて布団派が多くなっている。布団を使用している理由として最も多かったのが、「使わないときはたためば場所を取らない」で48.4%、次いで「部屋が和室(畳)だから」39.5%、「寝心地が良い」34.3%。

ベッドを使用している理由としては、「片づけが不要(たたまなくてよい)」が最多の65.0%、次いで「すぐ横になれる」54.6%、「部屋が洋室(フローリング)だから」48.3%、「寝心地が良い」36.0%。

使用している掛布団・敷布団の種類について尋ねたところ、掛布団は、「羽毛」56.5%、「綿」18.5%、「合成繊維」10.5%で、羽毛布団が半数以上を占める。敷布団は、「綿」33.4%、「合成繊維」14.3%、「体圧分散型」10.3%、「羊毛」9.9%の順。

使用している布団の種類に合ったお手入れ方法を知っているか尋ねたところ、「知っている」と回答した人はわずか5.8%にとどまり、「何となく知っている」の23.4%と合計しても、「知っている」と回答した人は29.2%と3割未満にとどまった。

最も回答が多かったのは「あまり自信がない」39.1%で、「知らない」も31.7%と高い。

行っている布団の手入れ方法について尋ねたところ、「外干し」が最多の54.8%で、以降「寝室の換気を行う」21.2%、「ふとん乾燥機を使う」18.0%、「室内干し」16.3%と続く。「ふとんクリーナーを使う」は9.9%と10%未満。

布団を外干しする人に頻度について尋ねたところ、「月に2〜3回」が最も多く24.1%、次いで「月に1回」18.3%、「週に1回」17.9%。「週に1回以上」は27.9%と3割弱で、「特に決まっていない」という人も9.7%存在。

場所については、集合住宅.戸建て住宅ともに「ベランダにかける」が最多の70%以上。集合住宅では「ベランダにふとん干しを設置」21.6%だが、一戸建てでは「庭」15.1%となった。「ふとんを外に干したくても干せない」という経験をしたことがある人は、「しょっちゅうある」が17.2%、「ときどきある」が23.8%と、合計して4割の人が「ある」と回答。男性よりも女性の方が「ある」と回答した人が20ポイント以上高く、職業別でみても、日中に家事を担うことの多い専業主婦・主夫、パート・アルバイトで50%以上となっている。

「干したくても干せない」という前問で「しょっちゅうある」「ときどきある」と回答した人に、外に干したくても干せない理由を尋ねたところ、最も多かったのは「仕事が休みの日しか干せない」42.7%、次いで「花粉の付着を避けるため」41.5%、「他の用事があり、忙しくて干せない」29.0%、「黄砂の付着を避けるため」24.6%の順であった。


この記事は紙面の一部を抜粋しています

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