リビングハウスとナガノインテリア工業「ウッドランド・バイ・リビングハウス」オープン

リビングハウスとナガノインテリア工業「ウッドランド・バイ・リビングハウス」オープン

今後のリビングハウスのパートナーショップ展開に弾み

家具小売企業と家具メーカーが組んだ、新しい業態店が好調な滑り出しを見せている。リビングハウス(大阪市西区、北村甲介社長)は6月18日、ものづくり体験型ライフスタイルショップ「WOODLAND by LIVING HOUSE(ウッドランド・バイ・リビングハウス)」(福岡県朝倉市甘木2153)をオープンした。パートナーとなるのは朝倉市で家具製造業を営むナガノインテリア工業(同所在地、永野貴啓社長)。本社ショールームをリノベーションし、開設した。

1,200m²で展開
1,200m²で展開

店舗運営をプロデュースするリビングハウスの北村社長は「18日、初日は福岡市内から車で1時間もかかる場所にあるショップに1日で100組が来店した」と滑りだしが上々だったと語る。初日は地元、福岡のテレビ局も撮影に入り、誘客効果を上げた。

北九州市からきた来店客は「おしゃれな空間に、デザインセンスが高い家具が並ぶ」と言う。来店客のショップ滞在時間は長い。ショップの近郊に住む来店客からは近くにおしゃれなショップができて良かったとの評価が聞かれた。

1,200m²のショップには、リビングハウスのオリジナル家具とナガノインテリア工業の製品などを揃える。ドイツブランドのKAREやルームシューズブランド「スキップス」、国内外の逸品に焦点を当てた「IPPIN」コーナーもある。

「IPPIN」コーナー
「IPPIN」コーナー

同ショップの目玉である、棚や椅子の製作を経験できる「ワークショップ」は予約制。開設したばかりだが既に予約が入っている。世界に一つだけのオリジナル家具を作り、家具をもっと身近に感じられる。工場直結メーカーならではの体験型コーナーになっている。

ナガノインテリア工業の永野社長は、「初日は100組ものお客様が来てくれて、いい流れができている。当初の狙い通り企業ブランドが高められる。情報発信し、さらに魅力的なショップにしていきたい」と話している。

リビングハウスは、同ショップを、リビングハウス業態を今後、地方にパートナーズショップとして展開する第一段階ととらえている。ナガノインテリア工業のように、家具メーカーの工場・ショールームのショップ展開も行っていく。その訴求のため、リビングハウスは7月に開催の大川展に出展する。

カフェ
カフェ
家具づくりが体験できる「ワークショップ」
家具づくりが体験できる「ワークショップ」

▼ナガノインテリア工業本社ショールーム


この記事は紙面の一部を抜粋しています

リビングハウスウェブサイト
ナガノインテリア工業株式会社ウェブサイト

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