マナベインテリアハーツ関東初の北上尾店を開設

マナベインテリアハーツ関東初の北上尾店を開設

北上尾駅前ショッピングモール2階に家具&HF業態開発着々と充実推進

マナベインテリアハーツ(大阪府高槻市、真鍋守利社長)は8月11日、初の関東地域出店となる北上尾店(埼玉県上尾市緑丘3‐1‐11‐1)をオープンした。

同店はJR高崎線北上尾駅から徒歩3分、国道17号線沿いのショッピングモール「P・A・P・A」の2階に立地。店舗規模は約4,000m²で、家電量販店の“ノジマ”の撤退跡に出店した。

エレベータを上がったすぐ正面がメイン入り口
エレベータを上がったすぐ正面がメイン入り口

ちなみに、同店が出店した「P・A・P・A」は2フロア構成で、1階はディスカウントストアの「ドン・キホーテ」を核に、靴のABCマートやアパレルのジーンズメイトなどが出店。2階はマナベインテリアハーツのほか、アパレルのGUやスポーツ用品のヒマラヤなどが店舗を構える。

宮内雄規・マナベインテリアハーツ北上尾店長は「立地周辺はマンションや戸建て住宅が多く建ち並び、主婦や家族連れの客が多いのが特徴。当店もそうした層をターゲットにしている」と語る。

同北上尾店は2階中央のエレベーターを上がったところが入り口で、その周辺にはビンテージをコンセプトとしたソファやダイニングテーブル、カーペットなどを展示。

キッチン家電やフライパン・鍋などのキッチン用品も充実
キッチン家電やフライパン・鍋などのキッチン用品も充実

入り口右手はアートグリーンや植木鉢、ジョウロといった園芸用品を揃え、その隣りはフライパンなどのキッチン用品やモップなどの清掃用品で構成するなど、同社がこれまで開発してきた家具&ホームファッション業態に基づき、多様な商品を展開する。

生活用品売り場の奥には、同社の主力商品であるソファやダイニングセットといったリビング家具が並ぶ。中でも客のニーズに合わせた同社のオリジナル商品は値ごろ感のある価格や品質で好調な売れ行きという。価格帯は3人掛けでおよそ3万円前後、4人掛けのL字タイプで8万円前後。ダイニングセットは、多様化する顧客ニーズに合わせて、ウォルナットやオークなど、幅広い材質の商品をそろえる。価格帯はテーブルとイス4脚のセットで8万円前後。

値ごろ感や質感などで人気のソファ類
値ごろ感や質感などで人気のソファ類

ベッド売り場は、国内外メーカーの商品を幅広く揃えるとともに、顧客が実際に寝て寝心地を体験できるという販売方法を採る。ドリームベッドと共同で開発したマットレス「Serta アニバーサリー975」の販売にも注力する。

ベッド本体だけでなく、ワンストップで寝具を購入できるよう、シーツや掛布団、枕などを扱う寝装品売り場の充実にも力を入れる。ただ単に商品を陳列しているのではなく、例えば掛布団の場合なら温かさのレベルに応じて、枕なら内部素材の種類に応じて棚が設定されており、顧客の求める物が一目でわかるレイアウト構成が特徴だ。

各売り場には商品選定について、顧客にアドバイスを行う専門のコンシェルジュスタッフを配置。配送は茨城と栃木の一部を除く関東一円が無料。また、カーテンについては、出張採寸や取り付け器具の無料貸し出しなど、他社との差別化に力を入れる。

宮内店長によると、「オープン後、特に突出して売れているというものはない」という。オープンに際しては、新聞に折り込み広告を入れ、その後も定期的に実施している。また、関東初の出店ということで、地元テレビ局の情報番組で取り上げられ、店内にはそのことを知らせるポップを置く。宮内店長は「今後は秋口や来春の引越し需要を見据えた販売政策の強化に努めていきたい」という。

▼マナベインテリアハーツ北上尾店


この記事は紙面の一部を抜粋しています

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