小原 28ブランドを展開

小原 28ブランドを展開

タオルで生活シーン訴求

タオルメーカーの小原(東京都港区、吉野哲社長)は、10月4日から6日までの3日間、東京交通会館で「2017年春夏向け展示会」を開催した。「暮らし心地、暮らす工夫」をコンセプトに28に及ぶブランドのタオル製品を展示した。各シリーズに合わせた空間を作り、タオルを使う様々なシーンを見せるなど趣向を凝らした。

インテリアとしてのタオルを提案するココチLDK。
インテリアとしてのタオルを提案するココチLDK。

今年から登場した「Cococi LDK(ココチLDK)」シリーズでは、インテリアとしてのタオルを提案した。リビング・ダイニングルームに掛けるタオルなど、デザインと収納方法にこだわった。「ベーシック」「アーバン」「フレッシュ」の3つのスタイルをカテゴライズし、同じスタイルのタオルをまとめて並べることで部屋に統一感ができ、空間にアクセントを与える。今展で初披露した「フレッシュ」は、鮮やかなビタミンカラーで、ダイニングやキッチン空間に彩を与える。全て国産。綿素材だけでなく麻を混ぜるなど素材感を重視した。

医師の岡崎成実氏による、ハイドロ銀チタンの説明。
医師の岡崎成実氏による、ハイドロ銀チタンの説明。

医師の開発によって作られた「DR.C(ディーアールーシー)」シリーズも初披露の機能性タオルだ。光触媒の機能を進化させたハイドロ銀チタンがタオル繊維に入っている。ハイドロ銀チタンのタオルは次の3つの特徴をもつ。①フワフワ感を保ちながら優れた吸水性も同時に実現、②タンパク質を分解し、水に変え、タンパク消臭・清潔なタオルに変える、③不衛生なたんぱく質をタオル内に吸着分解することで、肌に優しく、清潔な状態が継続する。素材は綿100%で日本で製造している。同コーナーでは、開発者の一人である医師の岡崎成実氏が製品の特徴やハイドロ銀チタンの機能について来場者に説明した。

おぼろシリーズのタオル。桜や金魚など和のデザイン。
おぼろシリーズのタオル。桜や金魚など和のデザイン。
フランスで人気を博しているAtsuko Matanoシリーズ。
フランスで人気を博しているAtsuko Matanoシリーズ。
今年からビームスブランドのタオルやナイトウェアを発売する。
今年からビームスブランドのタオルやナイトウェアを発売する。


この記事は紙面の一部を抜粋しています

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