大塚家具「DURESTA for MATTHEW WILLIAMSON」初披露

大塚家具「DURESTA for MATTHEW WILLIAMSON」初披露

ファッションデザイナーと名門家具ブランドの家具コレクション

大塚家具(東京都江東区、大塚久美子社長)は10月19日にイギリスのファッションデザイナー、マシュー・ウィリアムソン氏が、ノッティンガムの英国最高峰のソファブランド・デュレスタとコラボレーションした、同氏として初めての家具コレクション「デュレスタ・フォー・マシュー・ウィリアムソン(DURESTA for MATTHEW WILLIAMSON)」を初披露し、内覧会・プレゼンテーションを同社銀座本店で実施した。

大塚社長は同コレクションを取り扱う目的について「リユースによって生活の変化に合わせて良質な家具を気軽に買い替えることが容易になる。買い替えを容易にするリユース市場によって、インテリアにおいても、ファッションを追求することが可能になる。家具・インテリアとの関わり方がもっと自由に楽しめるのではないか」と説明し、家具・インテリアとの関わり方を自由に楽しめる家具として、同コレクションを提案する。

従来もファッションブランドの家具を扱ってはいたが、家具メーカーが主体となり、ファッションデザイナーとコラボレーションする。名門家具ブランド・デュレスタ社の確かな技術と伝統をもとに、ファッションデザイナー、ウィリアムソン氏の色彩と独自の美意識によって生まれた新機軸の家具コレクションとなっている。今までにない魅惑の世界観で、伝統にとらわれることなくデザインした。5種類のソファラインアップと個性的なテーブルや照明で構成する。

左からマシュー・ウィリアムソン氏、大塚久美子社長、ディレスタ社チーフエグゼクティブのクライブ・ケニオン・ブラウン氏
左からマシュー・ウィリアムソン氏、大塚久美子社長、ディレスタ社チーフエグゼクティブのクライブ・ケニオン・ブラウン氏
コンパクトサイズのソファコレクション「タンゴ」
コンパクトサイズのソファコレクション「タンゴ」

「タンゴ(TANGO)」は中世の優雅なイメージを具現化したソファとアームチェア。ビンテージ調の曲線とボタンのディテールが美しさを引き出し、エボニーと真鍮の脚で完成度を高める。サイズ、奥行き、幅がコンパクトに仕上がっているため、日本の住宅にも合う。また、「ミネリ(MINNELLI)」は、すっきりとしたラインとスクエア型のアームが建築的な造形を表現。ゆったりとしたサイズ、コンパクトなサイズのソファに加え、単体としても使用できるカウチソファ2つを組み合わせることも可能となっている。その他、やわらかくフェミニンなラインが広がったアームと優美なパイピングにより表現された「ミラージュ(MIRAGE)」、クラシカルなデザインの「ケンプ(KEMP)」などで展開する。

ファブリックスは40種類、5ランクの同コレクション専用の生地となる。自然の植物や昆虫、動物の色彩からインスピレーションを受けた模様は勿論、万華鏡のように華やかな色彩も生み出し、それらを組み合わせた独特な柄のファブリックスをつくりだした。

マシュー・ウィリアムソン氏は「色彩の魔術師」と呼ばれるほど、斬新で繊細な色使いを得意とし、世界中のファッション業界で注目を集める。2011年春夏のブルガリのハンドバッグのデザインやコカ・コーラの瓶のデザインなどファッション以外にも幅広い分野に挑戦し、活躍する。また、デュレスタ社は、1938年に創業し、由緒ある伝統的な家具をつくり続けるイギリス最高峰のソファブランド。職人の手作業によって丁寧につくられる格式ある家具は、ロイヤルファミリーの邸宅や世界各国の英国大使館をはじめ、多くのセレブリティに愛用される。

すっきりしたラインとスクエア型のアームの「ミネリ」
すっきりしたラインとスクエア型のアームの「ミネリ」
家具の他にもクッションを展開する
家具の他にもクッションを展開する

同コレクションは10月月20日から11月6日まで期間限定特設ギャラリーを銀座本店1階で、10月29日から有明、新宿、横浜みなとみらいショールーム、11月中旬から銀座本店7階、大阪南港ショールームで常設ギャラリーを設ける。

なお、10月26日から11月6日の間、コレクションの発表を記念し期間限定で人気カフェとコラボレートする。東京都内3か所のカフェにマシュー・ウィリアムソンの家具が登場。実際に座って茶や食事が楽しめる。

▼大塚家具 銀座本店


この記事は紙面の一部を抜粋しています

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