イトーヨーカドー食品館とコラボ出店/ニトリ梅島SCオープン

イトーヨーカドー食品館とコラボ出店 ニトリ梅島SC8日オープン

ニトリの「環七梅島店」が12月8日、グランドオープンの運びとなった。今年初来、日光街道(4号線)梅島陸橋の交差点角地に土地の整備と建設を進めてきたが、11月末に完成、まずはイトーヨーカドーが12月2日「食品館」をオープンした。

4号梅島陸橋沿い
4号梅島陸橋沿い

同店は当初、ニトリの単独出店で計画を発表してきたが、後にイトーヨーカドーとのコラボが成立、ニトリとしては初のヨーカドーと「複合商業施設ニトリ梅島ショッピ ングセンター」の開設となった。同センターの規模はニトリとしては珍しい5階建て延べ床面積約2万5,572m²(7,735坪)の大規模店。1階がイトーヨーカドーの食品館を主にドラッグストア、クリーニングほか銀行のATMなどが出店する。

4、5階及び屋上及び店舗脇に大型専用駐車棟。入店する車は4号線を環七に沿って西新井方向へ曲がり、ショッピングセンターの裏から入る導線だ。またニトリの売り場は2階がインテリア小物、3階が家具売り場、カーテン売場となる。同店の営業時間は午前10時から午後9時となっている。

同ショッピングセンターの建設は準備段階が長い間に、出店の実現について是非が論じられてきた。理由は日光街道の有数の混雑地で知られる環七との交差点に立地、かつショッピングセンターの真ん前がバス停のため、混雑と公共アクセス優先の視点から調整をどうつけるか、また交差点角地に著名な大型休憩ホテルが営業、その地形をどうするかなど、いくつかの課題があった。結果から言えばニトリのダイナミックな開発取り組みが全てを利点にした。

ニトリ梅島店
ニトリ梅島店

ホテルはニトリが取得して廃業、その跡地をセンターの地形に活かす。また交通の混雑解消は環七沿いに裏手に誘導することで、店舗正面、日光街道沿いのバス停は屋根付きでスタイルを一新、乗降客の便をより増した。足立区役所も近く、行政への対応や生活のための行動の利便性は、ニトリの店舗の中でも有数のものとなった。東京の下町というイメージだが北千住、王子、竹ノ塚などへのバス路線の充実もあり、顧客動員はかなり見込まれる。ヨーカドーとの初コラボも注目される。

▼ニトリ 環七梅島店


この記事は紙面の一部を抜粋しています

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