大塚家具 「ポルトローナ・フラウ東京青山」表参道にオープン

コントラクトビジネスの拠点に

大塚家具(東京都江東区、大塚久美子社長)は3月17日、昨年発表した経営ビジョンに基づく次世代店舗網構築の一環として、初のブランド特化型専門店「ポルトローナ・フラウ東京青山(Poltrona Frau Tokyo Aoyama)」(東京都港区南青山5-2-13)をオープンした。オープンを前に16日、大塚社長が同店舗で会見した。

同店は大塚家具初のブランド特化型専門店で、大塚社長は「成功したい」と強調した。同店を拠点に、コントラクトビジネスに一層注力していきたい考えで、ホテルなどの法人客をメインターゲットにしていく。業績不振が続く大塚家具では、新店舗で法人需要を取り組む狙いだ。大塚社長とともに会見したポルトローナ・フラウ社のゼネラルマネージャー、ニコラ・コロプリス氏は「成功に向け大塚家具と歩んでいく」と述べた。

大塚久美子社長
店舗外観

「ポルトローナ・フラウ」は1912年、イタリア・トリノで創業された家具業界のリーディングカンパニー。富裕層向けのレジデンシャルビジネスのほか、フェラーリ、マセラッティなどの高級車、旅客機などの車両シートのデザイン、またフランク・O・ゲーリー氏によるディズニーコンサートホール、レンゾ・ピアノ氏によるボストンのイザベラ・スチュアート・ガードナー・ミュージアムをはじめ、著名建築家とともに数多くのコントラクトビジネスを手がけたことでも知られ、大塚家具は、2006年より同社の日本総代理店となっている。

店舗内1
店舗内2

ポルトローナ・フラウ東京青山は、ポルトローナ・フラウ社の認定フラッグシップストア。同社のデザイン監修による、ミラノ・マンゾーニ通りにある直営ショールームにインスパイアされた1階、2階合わせて320㎡の空間には、最高級の革「ペレ・フラウ」に鮮烈なイタリアンカラーを纏った伝統的な代表作「バニティフェア」やアームチェア「1919」などイタリアの“家具芸術”といえるアイコニックなコレクションが揃う。さらに、ジャン・マリー・マソーやネリ&フーといった著名なデザイナーたちによる最新のモダンコレクションも展開していく。
店舗概要は次の通り。
▽所在地:東京都港区南青山5-2-13
▽展示商品:ソファ、テーブル、チェア、ベッド、インテリアアクセサリーなど約100点
▽営業時間:11時~19時
▽定休日:水曜日


この記事は紙面の一部を抜粋しています

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