
開発ラッシュ後の生き残りが課題
茨城県南東部に位置するつくば市。「筑波学園研究都市」として1960年代から開発が進み、今では国内最大の学術研究都市としても知られる地域だ。
また、2005年のつくばエクスプレス線(TX)開通以来、沿線の開発ラッシュが続き、ピーク時よりは落ち着いたという声もあるものの人口増加も続く。総務省統計局がまとめた「平成27年国勢調査」によると、平成22年~27年の人口増加数の多い市町村の16位につくば市がランクイン。さらに、この調査報告から政令指定都市や東京都特別区部を除けば、全国で6番目に人口増加数の多い都市となる。
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