IHGFデリーフェアに110カ国から7000人以上が来場

「IHGFデリーフェア秋2019」が2019年10月16日から20日までの5日間、インドのインド・エキスポ・センター&マートで開催された。

同展は家に関連する商材を取り扱う。3200以上の出展社が出展し、魅力的な製品が一堂に会した。19万7000㎡を使用した会場は14のセグメントに分けられ、家具、テキスタイル、工芸品、装飾品、香り商材、アートなどが並んだ。5日間で、110カ国から7000人以上が来場した。

モダンスタイルからインドの地域の特色や伝統のある製品が展示された。さまざまな素材や質感、カラー、デザインなど多様性のある製品や職人の技が光る製品などを出展社はアピールした。

今回展は、「サスティナビリティ」や「責任ある製造」といったメッセージが喚起された。「リフューズ、リデュース、リユース、リパーパス&リサイクル」のテーマに沿って、プラスチック、金属、木材、ファブリックスを含む50トンの産業廃棄物で作られた動物、蝶、木など巨大なインスタレーションが会場に設置された。

日常的な素材を使用しながら、伝統的なインドのライフスタイルの価値と習慣を融合。インドの信念と実践の強力なメッセージを表現した。

インドは国家として、人間と自然が調和をとりながら共存してきた長い歴史と伝統があり、持続可能なライフスタイルに貢献してきた。「IHGFデリーフェア秋2019」は細工品、職人技、素材を革新的に使用し、自然と一体であるという伝統的な価値を伝えるとともに、サスティナブルなビジネスと暮らしを形成するという共通認識を高める取り組みの構築を目指した。環境に優しいライフスタイル製品、リサイクル材料から作られたギフト・装飾品だけでなく、特にフェアトレード製品は興味深い品揃えとなった。

同展は世界最大級のハンドクラフト製品の展示会として、デザイン、技術、多様な素材によるインドの比類ない製品が展示されることで知られている。バイヤーとエンドユーザーを魅了する世界クラスの製品とインドの職人を繋ぐ存在だ。また、今後もグローバルチェーンの有力な調達の場であり続けていく。

次回展は4月15日から19日までインド・エキスポ・センター&マートで開催される予定。

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