
ドイツのインテリアブランド「KARE(カレ)」を運営するリビングハウス(大阪市西区、北村甲介社長)は、カレの展示会を10月25日から27日までの3日間、東京・神宮前で開催した。開催の目的は、不動産業者やメディア、商業施設のオーナーなどにカレブランドを知ってもらうことにある。このような会場では、カレの主力商品と一部新作を発表した。
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新作はソファとバーチェスト。ソファは1960年代の流れを引いたデザインでエレガントなテイストに汲むものでもある。脚部はアイアンを使っている。
バーチェストは、皮革を使っている。収納部はグラスや飲み物を入れられる。ホームパーティでのニーズを、同社は期待している。
新作はほかに、テーブルを発表した。脚はアイアンの網の構造になっており、大、中、小を揃える。

既存の商品では、人気があるのは、動物を模したサイドテーブル、さらにはトイレットペーパーホルダーもよく売れる。
来場者は当初の狙い通り、不動産業者やメディア関係者で好調だったという。
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この記事は紙面の一部を抜粋しています
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