Knoll Japan ニューバウハウスカラーのコレクションとトゥーゲンハットチェアを発売

Knoll JAPANは、バウハウスの精神を体現したアイコニックなデザインにバウハウスカラーを採用した「ニューバウハウスカラー」とミース・ファン・デル・ローエによるデザインの「トゥーゲンハットチェア」をリリースした。

【ニューバウハウスカラー対象製品】
MRチェア&テーブル/デザイン:ミース・ファン・デル・ローエ(¥315,700〜)
1927年にデザインされたカンチレバー構造のスチールフレームを持つMRチェアは、モダニズムを代表するプロダクト。ニューバウハウスカラーのウルトラマット仕上げで新たに登場し、ミースのデザイン哲学がさらに際立つ。MRチェアは籐とレザーの背と座面を選択可能

チェスカチェア/デザイン:マルセル・ブロイヤー(¥190,300〜)
伝統的な職人技と工業的な素材を融合させたチェスカチェアは、1928年に発表された。今回のニューバウハウスカラーを採用した新しいバージョンが、洗練されたシンプルなデザインをさらに引き立てる。チェスカチェアの背と座面は籐、または様々なファブリックの張地から選択可能。

ワシリーチェア/デザイン:マルセル・ブロイヤー(¥477,400〜)
モダニズムを象徴するワシリーチェアは、バウハウスの理想に基づき設計された。シンプルでありながらも構造の美しさが引き立つニューバウハウスカラーが、プロダクトに新しい視点をもたらす。

ラッチオテーブル/デザイン:マルセル・ブロイヤー(¥170,500〜)
ラッチオテーブルの幾何学的なデザインは、シンプルさと強さを兼ね備えており、今回のバウハウスカラーでさらにモダンな雰囲気が強調されている。

トゥーゲンハットチェア/デザイン:ミース・ファン・デル・ローエ(¥1,408,000〜)
トゥーゲンハットチェアは、スチール構造で、クローム仕上げまたはオニキス・ウルトラマット仕上げが選択可能。クッション部分は、密度の異なるポリウレタンで構成されており、ポリエステルのプレカバーが施されている。張地は取り外し可能で、ファブリックまたはレザーから選択できる。