ディクラッセ(東京都台東区、遠藤道明代表)は2026年1月14日、ロープ素材をデザインに取り入れた新作照明「Yunel Rope(ユネル ロープ)ペンダントランプ」を2026年1月17日に発売すると発表した。一般的な引掛シーリングに対応し、電気工事を要しない仕様とすることで、賃貸住宅を含む住環境へ導入しやすい製品として展開する。
新製品は、ロープ状の発光体を“線”として捉え、吊り方や曲げ方によって光の表情と空間印象が変化する点を特徴とする。結び目を作らずにやわらかな曲線を描ける構成とし、ロープに触れて形を整える行為そのものを、空間と向き合う時間として位置付けた。点灯・消灯と調光はタッチセンサー式で、無段階調光と調光メモリー機能を備える。明るさを確保する照明に限らず、その場の空気や気分に合わせて光を整える用途を想定する。
製品仕様は、本体サイズが幅115.0×奥行4.2×高さ26.5センチで、全高は60.0〜150.0センチで調整できる。重量は2.1キログラム。光源はLED内蔵で32ワット、色温度2400K、光束1300ルーメンとした。カラーバリエーションはブラックとシルバーを1月に発売し、アンティークゴールドは2月発売とする。価格はブラックが44,000円(税込)、シルバーとアンティークゴールドが55,000円(税込)としている。
意匠面では、素材そのものの存在感を生かすため、構造を簡素にし色味を抑えた。ロープの太さや曲げ、垂れ下がりのバランスを実寸モックアップで検証し、吊った際の見え方や点灯時のまぶしさを調整した。操作系はリモコンを採用せずタッチスイッチに統一し、手元動作で完結させる設計とした。
販売は公式オンラインショップ、直営店、取り扱いオンラインストアおよび一部実店舗で順次展開する。
