天然素材内装材メーカーの鹿田産業(福岡県広川町)は、2026年2月17日から東京ビッグサイトで開催される「HCJ2026(国際ホテル・レストラン・ショー)」に出展する。出展名は「鹿田室礼(SHIKADA SHITSURAI)」とし、天然素材を商空間で安全かつ意匠的に活用するための内装用テクスチャと、コントラクト家具を同一空間で展示する構成とした。
展示では、竹・ラタン・ココナッツの多年草植物由来素材を、防炎加工を施した商空間対応の内装材として提示する。竹編み生地は編みの表情を活かしたテクスチャとして提案し、ラタン編み生地は特注幅100cmで供給可能な仕様を打ち出す。加えて、廃棄されるココナッツ殻をアップサイクルした「ココモザイクタイル」も紹介し、壁面や什器装飾などを想定した素材表現を訴求する。
内装材の提案に加え、空間の完成イメージを具体的に伝える狙いから、建築家の隈研吾氏がデザインしたラタン家具(ラウンジチェア、アームチェア、テーブル)も展示する。素材と家具を同一空間で見せることで、「素材→家具→空間」へとつながる設計イメージを、実寸・実物で確認できる場を設ける。






