鹿田産業 新カタログ「SHIKADA SHITSURAI」 コントラクトカタログおよび、ラタン編み生地 「SHIKADA SHITSURAI R-TEXTUR」を発売

鹿田産業(福岡県広川町、鹿田和正社長)は、建築家の隈研吾氏がデザインしたラタン(籐)家具および、防炎仕様のラタン編み生地「SHIKADA SHITSURAI R-TEXTURE」を発売する。商環境向けのラタン家具を収録した「SHIKADA SHITSURAI RATTAN FURNITURE CONTRACT BASIC CATALOG 2023」(鹿田室礼ラタンファニチャ コントラクトベーシックカタログ )は2023年12月10日より、「SHIKADA SHITSURAI R-TEXTURE」は2024年1月10日より、それぞれ受注を開始する。

新カタログには、隈研吾氏がデザインする初めてのラタン家具「KKシリーズ」をラインナップ。軽やかで柔らかいラタンの特質を最大限引き出すために、一筆書きのジオメトリーを基本とする、優美で身体の曲線と融け合う家具シリーズだ。最高級のマナウ籐を用いて、生産国であるインドネシアの熟練職人が製作を手掛けている。

「SHIKADA SHITSURAI R-TEXTURE」は、商業施設、公共施設など難燃性が求められる空間用の製品となる。業界初のラタン材防炎製品として展開する。

製品の詳細等は、同社WEBページより。