関家具(福岡県大川市)は、RELAXFORMのソファ「アルフレードⅡ」を展開している。発売は2023年4月。代表的仕様のW180は、幅1830㎜、奥行920㎜、高さ400㎜、座高400㎜で、背クッションは幅620㎜、奥行400㎜、高さ420㎜。参考価格はW180(プライムレザーテックス)が131,175円、背クッション(同)が22,000円。
同モデルは、「RELAXFORM」が掲げる「イタリアンモダン」を軸に、使い方と寛ぎ方の自由度を追求して開発したアイランドソファ。ソファに求められる要素として「自由度が高い」ことが挙がる中、選択や組み合わせ、レイアウト、用途、寛ぎ方といった幅広い需要を受け止める器として、アイランドタイプを企画したという。
特徴は、360度どこからでもアクセスでき、向きを選ばず座れる点にある。置き型クッションを体勢に合わせて動かせるため、同じ一台でも居場所の取り方を変えることができる。広いシートベースは脚を伸ばす、あぐらをかく、寝転がるといった過ごし方を許容し、リビングの使い方が多極化する局面に対し「座る家具」から「滞在する場」へ役割を広げた。
開発当時、国内ではアイランドソファが現在ほど浸透しておらず、海外ハイブランドの高価格帯と、価格を抑えたモデルが一部ある程度だった。同社はその間に狙いを定め、イタリアンモダンの造形とディテール、座りを支える内部構造、角度やサイズまでを詰め、自由度・デザイン性・価格のバランスを同時に成立。その結果、同社ソファの売上No.1モデルへと成長を遂げている。





