不二貿易(福岡県北九州市、代表取締役・田坂良祐)は2026年3月25日、新家具ブランド「tonea(トネア)」の販売を開始する。テーマは「気づけばそばに」。独自のカラーバランスと「隠す収納×見せる余白」の設計で、生活感の出やすいリビングまわりの悩みに応えるシリーズとして位置付けた。ターゲットは30〜40代のファミリー層で、テレビボード、4段チェスト、サイドキャビネットの3アイテムから立ち上げる。
意匠は、柔らかなオークの木目にグレージュのアクセントパネル、ブラックのスチール脚を組み合わせたツートン構成を採用した。ナチュラル×グレー系のトレンドを踏まえつつ、落ち着いたトーンでまとめ、住空間に馴染みやすい“控えめな品格”を狙った。収納は「隠す」を基本にしながら、オープンスペースを設けて花やアートなどを飾れる余白を残し、使い手が空間を育てていける設計とする。全アイテムを脚付きで統一し、お掃除ロボットが通れるクリアランスも確保した。
テレビボードは幅150cmで、40〜50型テレビに合わせやすいサイズとした。引き出し2杯に加え左右扉収納を備え、リモコン類やディスク、ゲーム機など雑多になりやすい小物をまとめ、見せたくないものを隠してリビングを整える狙いだ。サイズは幅150×高さ41×奥行39.6cm。
4段チェストは、ワンルームやコンパクト空間でも圧迫感を抑える省スペース設計を掲げる。4段引き出しでリビング小物や衣類を収納でき、スライドレール仕様で開閉のなめらかさと奥まで引き出せる実用性を訴求する。サイズは幅53×高さ97×奥行39.6cm。
サイドキャビネットは“見せる”と“隠す”の両立を前面に出す。開放部に雑貨や本、アートを飾り、季節感や個性を加えられる一方、扉内収納は高さ約60cmで背のある物も収めやすくした。引き出し3杯も備え、1台で収納量を確保する。サイズは幅121×高さ116×奥行39.6cm。





