テクノアート 大川夏の彩展2023に出展 -TECNOART-

テクノアート(熊本県合志市、松脇秀三郎社長)は、クラウドサービスシステムの「PLUS SYSTEM」を出展、メイン会場の大川産業会館と、第2会場Uゾーンの2か所にブースを構える。
同社が開発して展開を続けている「PLUS SYSTEM」は、家具販売向けの販売管理ができるクラウドサービスとして導入数は増加しており、同社によると2023年6月現在のサービス導入社は合計で53社、287店舗にまで拡大している。

「PLUS SYSTEM」では、POS機能や、売越発注、仕入れ配送までの一連の業務を効率化できるほか、前受や代引き、キャンセルや返品、交換など幅広い業務にも対応可能。在庫管理ではメーカーが発送の際に入荷ラベルを張ることで、入出庫などの運用をバーコードのみで行うことができる。客注品や補充品の発注情報をリアルタイムでメーカーに送ることが可能であるほか、納期回答を自動で行うことで、欠品や納期の遅れといった情報を即座に確認することが可能となっている。配達伝票や発注書等の手書き作業を減らし、業務効率の改善を図ることができる点や、販売状況を正確に把握することで、売掛金等の管理、在庫の把握などを行うことができる点を同社は訴求する。

https://www.technoart.co.jp/