第一産業高山本店（岐阜県高山市、鈴村貞夫社長）が、「ｈｍｊ＆STYLE 23.10」を高山本社ショールームで開催する。期間は10月23日から26日までの４日間。
今年の開催テーマは「small steps make future.」とした。これまで以上に商品開発や販売提案など、ひとつひとつのステップを大切に愚直に積み重ねで未来を創って行くと同社。国内生産のHIDA MINO JAPANブランドからは、「IGNITE」の丸テーブル、「悠プレミアム」、「C.S.」については 材種対応のパイロット版アイテムを展示する予定だ。「C.S.」ソファはマイナーチェンジを図ったほか、「JCW」デスクは6月に発表した試作版から最終仕様へ改良したものを展示予定だ。
海外生産の「1-STYLE」からは、「ガルボ」新チェア、「新レダン」（6月展示会試作発表）の確定仕様版を発売するほか、「レガーロ」（LDタイプ）は モデルチェンジを図り、H650→700へと変更 。天板を突板から無垢にし、全シリーズの天板を使用可能にした。なお、チェア、背付ベンチともにデザインを変更し、従来のウォルナットのみの対応から、オーク対応も追加した。
物価高への対処として、こだわりと価格のバランスを取るための国産「ｈｍｊ」と海外生産「1-style」のミックスも引き続きお奨めすると同社。
