Crafree 東京・新宿にショールームをオープン “非日常をまとう日常空間”を五感で体験

住宅設備とインテリア建材の新ブランドとして注目されるCrafree(クラフリー)が、2025年6月8日、東京・西新宿のリビングデザインセンターOZONE6階に東京ショールームを開設した。運営は福岡市に本社を構えるカナエテ(石田徹代表)が手がける。

Crafreeは、「非日常をまとう日常空間」をコンセプトに、デザイン性と機能性を融合させた住宅設備機器を提案するブランド。今回のショールームでは、ステンレスや無垢材といった上質な素材を活かしたミニマルな設計の洗面台やコンパクトキッチン、空間に溶け込むインテリア建材などが展示されている。美しさと合理性を兼ね備えた設備の数々は、ホテルライクな上質さを日常に取り入れたいと願う来場者に、住まいづくりの新たな選択肢を提供する。

開設されたショールームは無人運営で、事前予約不要で自由に来場できるスタイルを採用しており、利用者は実際の製品に触れながら、素材の質感や納まり、空間との調和を五感で確認することができる。リノベーションや新築住宅を検討中の施主はもちろん、既存の住まいに美しさや快適性を加えたいという感度の高いユーザー層からの注目も集まっている。

同ブランドの代表的なプロダクトであるステンレス製洗面ボウル「Nuar(ヌアール)」は、柔らかな曲線美が特徴的で、機能的でありながらもオブジェのような存在感を放つ。また、空間の中で視線を遮らずに調和するデザインキッチンは、限られたスペースを美しく有効に活用できる提案としても評価されている。

Crafreeを手がけるカナエテ株式会社は、2023年に設立された若い企業ながら、モノづくりプラットフォーム「kanaete」の運営や、EC構築プラットフォーム「beespeak」の提供、ウェブシステム開発など、デジタルとクラフトの融合に取り組んでおり、今回のショールームオープンはその実店舗展開の第一歩となる。

なお、ショールームの営業時間は10時30分から18時30分までで、水曜(祝日除く)は休館。