【ニュースリリース】パラマウントベッド 健康領域ブランドを「Active Sleep」に統合、グループ4社サイトも同日刷新

パラマウントベッド(東京都江東区、木村友彦社長)は、健康事業領域で展開・並走してきた「INTIME」と「Active Sleep」を2025年10月1日付で「Active Sleep」へ統合した。可動機構と睡眠計測を核に据えた事業再編で、同社が掲げる「WELL-BEING for all beings」のメッセージを、医療・介護からコンシューマー領域まで一気通貫で体現する狙いだ。

統合により、製品レンジやアフターサポート、アプリ体験が一つのブランドのもとで整理され、ユーザーは選定から導入、運用までの導線が大幅に分かりやすくなる。中心に据えるのは睡眠計測センサー「Active Sleep ANALYZER」で、入眠角度や“眠りの自動運転”といった機能と連携させ、計測—解析—可動最適化というループを家庭の寝室で常時回す。医療・介護の可動ベッドで培った安全設計や耐久の知見を、消費者向けにスケールさせるアプローチだ。

同日、ホールディングス、パラマウントベッド、パラテクノ、パラマウントケアサービスのグループ4社のWebサイトも一斉リニューアルした。ビジュアルトーンと情報設計を共通化し、トップページでは動画を用いてビジョンと提供価値を直感的に訴求。製品・サービス、ソリューション、導入事例の横断導線を整備し、B2B・B2Cの回遊性を高めた。これにより、医療・介護のB2B案件から在宅・睡眠のB2C領域まで、グループ内の相互送客とクロスセルが狙える体制となる。

流通面では、直営やEC、量販、睡眠専門店などのマルチチャネルで順次「Active Sleep」へ切り替えていく方針だ。既存のINTIMEユーザーに対しては保証や部材供給を継続しつつ、統合版アプリやファームウェアによる機能拡張を見込む。ホテルのスリープ・プログラムや企業のコンディションマネジメント、自治体の未病対策、保険・ヘルスケア連携など、B2B2C型の共創も加速させる。