セイアローズ(東京都三鷹市、中野光之社長)は、同社が展開するチェア「DRESS(ドレス)」が、米インダストリアルデザイン協会(IDSA)主催のInternational Design Excellence Awards(IDEA)2025において、Furniture & Lighting部門のブロンズ賞を受賞したと発表した。新規性や課題解決力、生活体験の向上、事業インパクト、サステナビリティ、美学適合性といったIDEAの厳格な評価基準のもと、プロダクトとユーザーの関係を“装う=選ぶ”行為へ拡張した企画性と、空間への調和性が高く評価された。

受賞作「DRESS」は、服を選ぶようにフレーム・クッション・張地を組み合わせ、使い手の感性を空間に映し込む設計思想が核にある。プロダクトが形を規定するのではなく、人が最終形を決める余白を残す点が特徴で、住宅はもとより、パブリックスペースやホスピタリティ空間まで幅広いシーンでの使用が可能だ。

サイズは共通で幅550×奥行560×高さ765mm、座面高は素座で440mm、座張りで460mm。標準価格はW411が5万1,000円、座張タイプが6万8,000円からで、背クッション(3タイプ、1万7,200円〜)を追加することで座り心地と表情を変化させることができる。





