【ニュースリリース】タンスのゲン ラタン調ヘッド・フット採用のベッドフレーム発売 PVCラタンで意匠と耐久を両立

タンスのゲン(福岡県大川市、橋爪裕和代表)は2026年3月3日、ヘッドボードとフットボードにラタン調の編み目意匠を取り入れたベッドフレームを発売した。天然木フレームと編み目の立体感を組み合わせ、ナチュラル系からリゾートテイストまで幅広い寝室提案を狙う。販売は同社本店サイトのほか楽天市場店、ヤフーショッピング店で展開する。

特徴は、ラタンの“見せ方”に踏み込んだ点である。一般的なラタン調ベッドでは、意匠部の背面に背板が入り編み目の透け感が弱まることがあるが、本製品は背板を設けず、編み目の陰影と抜け感を前面に出した。寝室のアクセントとして成立させながら、圧迫感を抑える狙いも見える。

素材面では、ラタン部にPVCラタンを採用した。天然ラタンの風合いを踏襲しつつ、色むらやささくれなど天然素材特有の個体差を避け、色褪せにくさ、紫外線や水への強さを訴求する。意匠性を保ちながら日常使いでの扱いやすさを優先した設計で、EC販売に適した品質安定の考え方がにじむ。

フレームは天然木ラバーウッドを用い、床板には通気性を重視したすのこを採用した。梅雨期の湿気や寝汗によるこもりを抑え、年間を通じた快適性を支えるという。さらにハイタイプ仕様とし、ベッド下に約24cmの高さを確保。収納ボックスの収まりを意識し、ワンルームなど収納量が限られる住環境での使い勝手を高めた。床下の清掃性も同時に狙った。

サイズはシングルからキングまで5サイズを用意し、各サイズとも耐荷重は約200kg。すのこは厚み1.2cm、幅7cm、間隔8.5cmとした。素材はフレームがラバーウッド集成材(ラッカー塗装)、ラタン部がPVC、すのこがLVL(厚み12mm)で、傷防止フェルトも付属する。