【オルガテック東京2025開催事前ピックアップ(5)】関家具 「min.」や「KOLO」ブランドの提案

関家具(福岡県大川市)は、「min.」や「KOLO」ブランドなどを出品する。

今回は「多様性が生み出す、新しいオフィス空間」をテーマに、幅広いラインナップを取り揃える同社の強みを活かす。オフィスの空間は企業の個性を表し、求められるスタイルも多様です。シャープで洗練された空間から、カフェのようにくつろげる空間まで、1つのブランドではカバーできないニーズにも応える。今回のオルガテックでも多彩なブランドを通じて、オフィス空間の可能性を提案する。

オリジナルブランドの「min.」は、新たなスタンダードを確立する、シンプルなフォルムが特徴。空間に溶け込むような、洗練された仕上げバリエーションで、実用性と演出性を兼ね備えたオフィスウェアシリーズとなる。ワークスペースやパブリックスペースなど、あらゆるシーンで素材の特性を活かし、周囲の環境と調和するデザインを追求している。     

「KOLO」は、オープンスペース化が進むオフィス環境の課題を解決するフォーンブースブランド。集中できる空間を提供。 防音性能がある、遮音性が高く外部の音を約25㏈低減する。また、吸音性にも優れており、スムーズな会話が可能となる。