【オルガテック東京2025開催事前ピックアップ(6)】ドリームベッド テーマは「伝統と革新の融合による新しい未来の創造」

ドリームベッド(広島市西区)は、ライセンス契約を結んでいるリーンロゼブランドを展開する。今回のオルガテック東京では、ブースコンセプトを「伝統と革新の融合による新しい未来の創造」とし、発売から50年以上経った現在でも注目を集めるソファ「ロゼトーゴ」のデザイナー、ミッシェル・デュカロワ氏の生誕100周年を記念したディスプレイの他、1976年にデザインし、今年新たに中の素材をスペックアップしたソファ「ロゼカシマ2」などを展示する。

また、フランスを代表するデザイナーのピエール・ポラン氏の人気ソファ「ロゼパンプキン」や、今年復刻発売した「ロゼオイスター CM137」などの注目ソファコレクションも展示する。

コントラクト需要の拡大に向けて開発した、広々とした座面と自由に動かせる背もたれが特長の「ロゼムルトリ」の日本オリジナルサイズも披露するほか、デザインオフィスnendoとのコラボレーションアイテム「ロゼマトイ」ダイニングセットも展示するなど、見どころ満載の内容となりそうだ。