昨年に引き続き3度目の出展となる川島織物セルコンは、“FUNctional TEXtiles” をテーマに、最新のテキスタイルで演出する、楽しく、機能的なオフィス空間を提案する。
環境配慮型床材では、「タイルカーペット「Interface」、ビニル床タイル「WAXFREE EXA」、織物ビニルフロア「和織床(わおりゆか)」、タイルカーペット「コアフロア」などを、ファブリックスでは「パーティションテキスタイル」、「FAB-ACE吸音パネル」といった製品を展示予定。オフィスをはじめとする様々なコントラクトの空間へ、一方では織物の技術と長年培われてきた感性で美を追求した、また他方では機能的であり且つデザイン性に富んだテキスタイルを紹介。環境へ配慮した商品開発がベーシックな理念となった昨今、同社は環境+α(プラスアルファ)の発想で、オフィス空間におけるファブリックの一歩先の商品価値を生み出していく。また、4月にイタリア・ミラノで開催された「ミラノデザインウィーク」出展の様子も紹介予定。