【オルガテック東京2024開催事前ピックアップ(2)】カリモク家具「なんでも作るよ Living in harmony with」をテーマに、技術力と企業姿勢を紹介

昨年のオルガテック東京2023では「なんでも作るよ」をテーマに、家具製造に留まらない、のものづくりの実例を展開したカリモク家具(愛知県東浦町)。今年は、「なぜ」なんでも作れるのか、に焦点を当て、「なんでも作るよ Living in harmony with」をテーマに、カリモク家具の技術力と企業姿勢を紹介し、その根底にある森との共生への思いを空間全体で表現する。

国産低利用材・未利用材を活用したブランドの「MAS」や「OMI」といったアイテムのほか、Karimoku Caseからはマンションの1室のリノベーションプロジェクトであるCASE10「Azabu Hills Residence」の空間を再現する。Karimoku New Standardからは、今回のオルガテック東京2024のために特別仕様で制作したモデルを使用し、オフィスのエントランスやラウンジスペースを提案する。