【オルガテック東京2025開催事前ピックアップ(3)】くろがね工作所 コミュニケーションの取りやすさを意識したデザインのSteelcase Ocular

くろがね工作所(大阪市西区)は、Steelcase Ocular、Steelcase GroundLabなどを出品予定。日常業務としての会議の中でWEBを利用した会議が占める割合は5割を超えてきており、コミュニケーションの取りづらさが時に問題となっている。その問題へのソリューションとしてICT機器を活用しつつ、会議テーブル自体をWEBに適したかたちへと変化させたSteelcase Ocularは注目アイテムの一つだ。

Steelcase Ocularは弧を描いた形状の大型ミーティングテーブルで、主にWEB会議での使用を想定。個々の表情が分かりやすくWEB上でのコミュニケーションが取りやすいデザインとなっている。    

Steelcase GroundLabは、昨今の多様な働き方に対応するパネルシステム式のブース。1人用~4人用までの個室やミーティングスペースの構築が可能だ。上下昇降デスクタイプやラウンジタイプなどへの拡張性が高いことも特徴となっている。