イトーキ(東京都中央区、代表取締役社長・湊宏司)は、未就学児から大人まで長期にわたり使える成長対応型の学習家具シリーズ「Cretta(クレッタ)」を立ち上げ、2025年12月15日に予約販売を開始した。デスクと収納、天板カラーを自由に組み合わせられる構成とし、子どもの成長や家族のライフスタイルの変化に追随する新コンセプトシリーズとして市場投入する。
最大の特徴は、ユーザーが要素を選んで構成する組み合わせ設計にある。幅100cmと120cmのデスクを軸に、上棚やワゴン、ブックスタンドなどの収納アイテムを追加・買い足ししながら環境を拡張できる。未就学期にはキッズデスクとして、成長後は形を変えてランドセルラックや収納家具として活用するなど、ライフステージに応じた用途変更を想定している。
天板は、ナラ突板のナチュラル色に加え、環境配慮素材リノリウムを用いたブルー、グリーン、ブラウンの3色を用意し、計4色から選択可能とした。ナラ材は耐久性と美しい木目を特徴とし、リノリウムは抗菌性と耐久性、しっとりした手触りを備えることで、質感面でも差別化を図る。機能面では、イトーキ独自の品質基準を満たす堅牢構造により横揺れを抑え、長期使用に耐える安定性を確保した。全てのデスクに手提げ袋やランドセルを掛けられるフック2個と、電源タップやルーターをまとめる配線トレイを標準装備。モニターアーム装着や配線整理など、学生や在宅ワーカーの利用も想定した仕様としいる。






