イトーキ、ユニリーバ・ジャパンの「UMILEプログラム」で回収した資源を活用した「UMILEチェア」を共同開発し、同社本社オフィスに納入

イトーキ(東京都中央区、湊宏司社長)は、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(東京都目黒区、ジョイ・ホー社長)が実施するエコポイントプログラム「UMILE(ユーマイル)プログラム」で回収されたシャンプーなどの使用済みプラスチックボトルを資源として活用した「UMILEチェア」を同社と共同開発し、2024年5月7日(火)にリニューアルした同社本社オフィスに納入した。

この度納入した「UMILEチェア」は、機能性とサステナブル性を兼ね備えたトルテUチェアをベースに開発。ユニリーバ・ジャパンが2020年より実施している「UMILEプログラム」で回収されたシャンプーなどの使用済みボトルを由来とするリサイクルポリエチレン樹脂を背部分に10%活用している。

さらに、背座クッションに被せて使用することができるカバーにも、使用済みボトルをリサイクルしたポリエステル繊維で編んだニットを採用。ユニリーバのコーポレートカラーのブルー、ラックスのブランドカラーのゴールド、ダヴのブランドカラーのライトブルーで染色することで、ユニリーバ独自の取り組みから生まれたチェアであることを表現した。

トルテUチェアは従来より、廃棄ペットボトルのリサイクル繊維100%で作られたサステナブルファブリックを採用し、一般的なバージンポリエステル生地に比べて生産時のCO2排出量を約41%削減しているが、今回背部分にもリサイクル素材を活用することで、更なる環境負荷低減が期待できるとしており、今後もユニリーバ・ジャパンと共同で、リサイクル素材の活用について検討を続ける方針だ。