アール・エフ・ヤマカワ(三重県津市、木村奬社長)は2025年12月16日、共用空間向け家具「Rista(リスタ)」シリーズの新ラインアップとして、大理石調意匠とセラミック素材を組み合わせたカフェテーブル(ブラックマーブル/ホワイトマーブル)を発売した。リフレッシュスペースや休憩室、ラウンジ、ロビーといった共用空間に加え、オフィス内のコミュニケーションスペースやワークスペースなど幅広い利用シーンを想定する。
同社によると、リスタシリーズは2025年12月時点で累計出荷数が5,500台を超えており、共用部を中心に採用実績を積み上げてきた。今回のセラミック天板タイプは、シリーズ拡充の一環として追加するもので、意匠性による上質感の付与と、日常運用に耐える素材性能の両立を狙った。
天板は大理石調のマーブル柄を採用し、ブラックマーブルは深い黒を基調に流れるような柄を配した。落ち着いた色調で空間を引き締め、来客エリアや共有部のアクセントとしての活用を見込む。一方のホワイトマーブルは淡い白をベースに繊細な柄を重ね、清潔感と明るさを演出しやすい仕様とした。なお、マーブル柄の出方には個体差があるとしている。
素材面では、耐熱性、耐久性、耐水性、耐薬品性に優れるセラミックを天板に採用した。紫外線にも強く、日当たりの良い場所でも日焼けや色あせが起こりにくい点を特徴に挙げ、オフィスや公共施設など多様な空間での使用を想定する。用途は屋内に限り、屋外での使用は不可としている。



