【2026「第58回大川家具新春展」ピックアップ(8)】サンキコーポレーション レイアウトの自由度打ち出す製品群

サンキコーポレーション(福岡県筑後市)は、ダイニングからリビング、ベッドまで幅広い新製品を発表した。張地の高機能化、天板素材の多様化に加え、伸長機構や可変機構など、使い方に合わせて形を変えられる提案を前面に出した。

ダイニング分野では、アーム部を天板に引っ掛けて脚を浮かせられる構造を採り入れたチェア「LORE(ローレ)」を発表し、掃除時の取り回しに配慮した。テーブルでは、セラミック天板の伸長タイプ「LAIL(レール)」を発表。両側伸長・片側伸長を用意し、片側ずつ伸長できる仕様として、壁付けやカウンター寄せなどレイアウトの自由度を打ち出した。脚部は鉄脚、木脚を設定。

電動パーソナルソファ「YOOX(ユークス)」は背もたれを電動で無段階調節でき、フルフラットでベッドのようにも使用可能。張地には撥水性や耐久性を訴求する「ライブスマート」を採用した。形状可変型では、多機能ソファ「METRO(メトロ)」を投入。アームの伸長、ヘッドレスト収納、座面の90度回転、背もたれのギア式リクライニングなど、用途に応じてハイバックやカウチなどへ変形できる点を特徴とした。カウチソファとセンターテーブルを組み合わせた「SHAIFU(シャイフ)」では、撥水性や耐摩耗性を訴求する張地と、天板・脚の選択肢を提示した。