リビンズ(広島市、代表取締役・須山盛樹)は2026年3月23日、全パーツを分解して家庭用洗濯機で丸洗いできるカバーリングソファ「タクス」の販売を、応援購入サービス「Makuake」で開始した。子育て世代を中心に、飲みこぼしやペット由来の汚れが心理的負担になりやすい点に着目し、日常の手入れのしやすさと安心品質の両立を狙う。
従来の「洗えるソファ」は、カバーを外す作業が重く、干す場所の確保や再装着の難しさから、洗う行為が定着しにくいという課題があった。タクスは背・肘・座のカバーを独立させ、汚れた箇所だけを外して洗う運用を想定する。洗濯物として扱えるサイズに分割することで、室内干しでも乾かしやすく、生活のリズムに乗せやすい点を前面に出した。洗い替えカバーを用意すれば、季節に合わせて“リビングの衣替え”もできるとする。
品質面では、第三者機関での強度・耐久に関する試験を実施し、基準を満たしたと説明する。同社は今回、家具選びの判断軸として独自の品質グレード体系「LIVINS QUALITY」を新たに定義し、試験と製品化工程を経たモデルにグレードを付与する運用を始めた。タクスは上位グレードに位置付け、機能性生地など生活課題に応える仕様も含めて提案する。





