カリモク家具(愛知県東浦町)は2026年3月18日、取締役社長の交代を内定したと発表した。2025年10月7日の取締役会で、現取締役副社長の加藤洋氏が新たに取締役社長に就任することを内定。正式決定は2026年6月開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会を経る見通しだが、年度の経営スピード向上を目的に、2026年4月から新体制へ移行し実務を先行開始する。
新体制(2026年6月付予定)は、加藤英樹氏が取締役会長として留任し、加藤洋氏が取締役社長に就く。現社長の加藤正俊氏は取締役相談役となる。会社側は、変化の激しい環境への対応力を高め、さらなる成長と企業価値の向上を目指すとともに、「木とつくる幸せな暮らし」をより多くの顧客へ届ける方針を掲げた。
加藤洋氏は1990年に京都大学農学部を卒業、ジョージ・ワシントン大学でMBAを取得。1992年に三菱商事へ入社後1994年に刈谷木材工業へ転じ、2004年から知多カリモクおよび東浦カリモクの取締役社長を務める。2010年にカリモク家具の取締役副社長に就任し、2026年6月の社長就任を予定する。





