「Urbanbase 3D Studio」オフィス家具製造のドリックスに導入 -URBANBASE- ►

URBANBASE（東京都千代田区、大野将弘代表）は、同社が提供する3D空間シミュレーションサービス「Urbanbase 3D Studio」を、オフィス家具の製造販売を手掛けるドリックス（東京都千代田区、山口淳代表）に導入したと発表した。導入により、テーブル、シェルフ、パーティション、吸音パネルなど多くの製品を取り扱うドリックスの強みのひとつ「オフィス空間のトータル提案」が、ブラウザ上で可能となった。

URBANBASEが手掛ける「Urbanbase 3D Studio」では、企業の取扱商品を3Dモデリングで製作し、シミュレーター内でコーディネートが可能。シミュレーターは実際の視線に合わせたウォークスルー機能を搭載し、空間の圧迫感やサイズ感などを体感することができる。3D空間に配置してレイアウトをシミュレーションしながら、サイズ違いや色違い製品も比較検討することが可能となり、商談の効率化および顧客とのコミュニケーションの向上、施工前の課題解決に活用可能な点を同社は訴求する。サービス詳細は以下のURLより。