関家具(福岡県大川市、関正社長)は、「InRoom」ブランドより 「ノアナ」、「エリー」(本記事上部写真の製品)、「リエート」シリーズなど多数の新作を、同社大川本店ペガサスビルを中心に展示する。
「InRoom」は、シンプルでナチュラルな雰囲気を大切するアイテムとして、20代から40代の女性をターゲット層に据える。天然木のオーク材、ラタンなどの自然素材や、真鍮を用いた家具テイストを特徴として、女性に特に好まれるデザインを追求。優雅さと温かみを兼ね備えた家具を提供する。
現代のライフスタイルに合わせた家具を提案し、使い勝手の良さも重視する一方で、新しいものづくりへのチャレンジとして、固定観念にとらわれず、独自の視点から新たなデザインやアイデアを取り入れ、ユーザーに驚きと満足を届けることを目指していると同社。既存の家具店との提携を強化してパートナーシップを強化することで、販売を進めていくことで、ブランドの認知度を高め、より広範な顧客層にアクセスして販売を拡大していきたいとする。