ヤマダデンキ 電動ベッド「アシステック1プラス」発売 スマートフォンと連携操作が可能に

ヤマダホールディングスグループのヤマダデンキ(群馬県高崎市、上野善紀社長)は、スマートフォンと連携して操作が可能な電動ベッド「アシステック1プラス」を2023年7月上旬より発売、全国のヤマダデンキ各店舗及びヤマダウェブコム(ヤマダデンキ公式ECサイト)にて販売すると発表した。

今回発売の「アシステック1プラス」は、2021年7月に発売開始した電動ベッドフレーム 「アシステック1」の機能追加型モデル。これまでの音声操作に加えスマートフォン連携での操作も可能となった。タイマー機能で設定した時間に背もたれを起こす、などの生活スタイルにあわせてベッドを稼働させることができ、使い勝手が向上した。
新たに追加されたスマートフォン連携機能及びタイマー設定は、「アシステック1」をアップデートすることでも使用可能。なおアップデートには、別売りの「アップデートキット」(税込15,180円)および専用アプリケーションのダウンロードが必要となる。