KOMA 新製品4種「tie sofa 2024」「side table」「Kitchen stool」「genkan stool」を発表

KOMA (本社:東京都武蔵村山市、松岡茂樹代表)が、4つの新アイテムを発表した。

代表の松岡氏しか削り出すことができないという、製造難易度の高い製品「tie sofa」。前作の「tie sofa2018」は2022年で廃盤となっていたが、このたび進化して「tie sofa2024」として新たに誕生した。

「side table」は、天板を彫り込むことで用途を限定。手作業で削り出した有機的な天板とストレートで細くシンプルなフレームの相性が特徴だ。

「Kitchen stool」は、椅子に座ったままキッチンで料理をしたり本を読みながらビールを飲んだりするのにちょうど良いキッチンスツール。

「genkan stool」は、靴を履く為、通常のスツールより少し低くSHは380mmに設定。

座面は跳ね上げて開くと、靴やメンテナンス用品が収納できる。また、立ち上がりやすいように高さ120mmのグリップが付属している。