第一産業高山本店 新アイテムを秋季展示会で発表 

第一産業高山本店(岐阜県高山市、鈴村貞夫社長)が、「hmj&STYLE ver.24 .10」を、同社高山本社ショールームで開催した。

国内生産の「HIDA MINO JAPAN」ブランドからは「AVANTI」「IGNITE」「KOMOREBI/INOCHIKARA」に新アイテムが加わる。

「AVANTI」からは、ソファ「LS112」と「ST112」を発表。発売時期は2025年1~2月を予定する。

背部の木質感あるデザインが特徴で、落ち着いた風合いが穏やかな室内空間にマッチするアイテムだ。ソファは1P、2P、2.5P、3Pをラインナップ。このほかオットマンおよびアーム(サイド)テーブルをラインナップしており、多様なニーズに応える。

「IGNITE」には、バックレスト付のベンチが加わる。W1260、1460、1660から選択可能。これまでのダイニングテーブル、チェア、ベンチなどのラインナップに加わる新提案だ。発売時期は2025年2月を予定。

「KOMOREBI/KINOCHIKARA」には、ダイニングセットが加わった。ダイニングテーブルの天板は1500㎜~2000㎜まで50㎜刻みでの対応。面形状は天然のたとなっている。チェアおよびアームチェアはいずれも回転式によるものだ。

海外生産ブランドの「1-style」からは、FLEXシリーズの「NEW CHAIR 971」が加わった。こちらも回転式のアームチェアとして、リーズナブルな価格帯でやわらかな雰囲気を演出する。発売は2025年2月頃を予定している。