パモウナ（愛知県名古屋市、森祐貴代表取締役社長）は、心地よさを感じるナチュラルなデザインで機能性豊かなアイテムを取り揃えた「NWシリーズ」を発売した。
NWシリーズは、キッチンアイテムとして食器棚やサイドアイテム、リビングアイテムとしてテレビボードとキャビネットをラインナップし、LD空間をトータルでコーディネート可能。木目柄で統一された各アイテムは、細部のカラーリングまでこだわり、ナチュラルなインテリアとして自然に溶け込む。
NWシリーズではガラス扉部分に、片面がストライプにデザインされた凹凸のあるモールガラスを採用。適度な透明性で抜け感がありながら、中が見えにくく自然に目隠しできるので、人の出入りが多いリビングやダイニングのアイテムとして適している。
NWシリーズは心地よさを感じるナチュラルなデザインはもちろん、使いやすさや機能性にもこだわった。食器棚の上台は、扉をオープンにしても作業の邪魔にならないスライドドア、壁面収納のようなすっきりとしたフラットデザインのスイングドアの2タイプから選択可能。
スライドドア、スイングドアはどちらもゆっくり優しく閉まるソフトクローズ仕様。下台の引出もサイレントレールを採用したソフトクローズ仕様で、広く引き出せるので奥の物まで取りやすく使いやすい収納となっている。
幅900～1600mmの上台オープン部はスチールバックパネル仕様で、マグネットアクセサリーの取り付けが可能。使用頻度の高いスパイスなどの調味料やキッチンツールを見せる収納としてまとめることができる。
家電収納に特化した家電タワーや、食器をたくさん入れられるガラス扉のキャビネットなど収納したいものに合わせて選べるサイドアイテムも充実。コンパクトサイズのカウンターアイテムも用意し、限られたスペースも有効活用できる。
モールガラスを採用した扉は、テレビボードではフラップ扉、キャビネットではスライドドア、スイングドアと使い勝手と機能美を兼ね備えた3つの扉タイプでの展開となる。収納としての機能性はもちろん、木目の温もりとガラスの透明感が融合し、リビングを軽やかな印象にする。
TVボードのAV機器収納部はガラスフラップ扉になっているので、扉を閉じたままでもリモコン操作ができる。
TVボード、キャビネットともに引出は優しく閉まるサイレントレールを採用。スイングドアタイプキャビネットのガラス扉もゆっくり静かに閉まるソフトクローズ機能付き。
背面には配線用の空間、天板にはカトキリがあるので、コードを通すことができ、壁にぴったりと設置できる。
NWシリーズでは、優しい木目模様の4種類のカラーをラインナップ。
