タカショー、「ガーデン&エクステリアフェア2025」を東京で開催

タカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)は、2025年7月31日(木)および8月1日(金)の2日間、東京流通センター(TRC)にて「タカショー ガーデン&エクステリアフェア2025(TGEF2025)」を開催する。本展示会のテーマは「新築からリフォーム・リノベーション時代に向けて」。「Well-Being(心身の健康と幸福)」および「デジタルソリューション提案」という2つのキーワードを柱に据えている。

第一のキーワードである「Well-Being」では、住宅の外構や庭空間を「もうひとつの部屋」として位置づけ、光・風・緑といった自然との共生を図る空間設計を提案する。新築からリノベーションへと住宅市場の需要が移行するなか、快適性と癒やしを兼ね備えた屋外空間の重要性を訴求する。

第二のキーワードである「デジタルソリューション提案」では、AI技術を活用した写真ベースのプラン作成ツールをはじめ、4K映像、VR、生成AIによる提案技術など、最新のプレゼンテーション手法が披露される。

展示会の概要は以下の通り。
開催日:2025年7月31日(木)9時30分〜17時30分、8月1日(金)9時30分〜16時30分
会場:東京流通センター 第一展示場A・B・C・Dホール(東京都大田区平和島6-1-1)
なお、当日会場に来場できない関係者に向けて、展示会の様子を収録したダイジェスト動画がオンライン配信される予定。配信は期間中に全6回行われ、各回先着1,000名までの事前登録制となっており、Zoomオンデマンドウェビナーにて30分程度の映像が視聴可能となる。