タカショーガーデン&エクステリアフェア2023 7月27日(木)、28日(金)開催 リアル&オンラインによるハイブリッド開催 -Takasho-

タカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)は、7月27日(木)および28日(金)にかけて、「タカショーガーデン&エクステリアフェア2023」を開催する。リアル開催は東京流通センター(TRC:東京都大⽥区平和島 6-1-1)の第一展示場 A・B・C・D ホールで行うほか、Zoomを用いたオンラインでの開催も予定する。


タカショー単独での展示会として、約4500㎡の面積のもと開催。商品の陳列のみならず、多くのモデル空間の提案を行うほか、プロのガーデナーによる植栽やDXツールを大型モニターで実演。別室では無料セミナーも登録制で開催するなど、充実した内容のイベント内容となっている。
展示会場は、大きく4つのブースで構成。「ファザードエクステリアブース」では、他にはないワンランク上のデザイン性の高い外構パッケージプランを追求。高いデザインをもつ門柱のラインナップや、住まいを印象付ける門屋根提案やニッチスクリーンなど、会場で実際のプランを体験することができる。


「ガーデンブース」では、庭に生まれるもうひとつの部屋“5thROOM”の最新体験の展示を行う。NEWパーゴラやモクプラルーバー、「レゾナンス」商品で構成された〝レゾナンス〟ガーデン展示に加え、夜の時間を楽しむ5thROOM展示として、庭の照明テクニックも展示される。


「庭・外溝リフォームブース」は、屋内・外用化粧建材パネル「エバーアートボード」による外構リフォームや、狭小スペースを活かした庭提案のほか、デジタル技術を使った提案方法など、顧客満足度を高めるリフォーム提案ブースとなる。リフォームに最適なエバーアートボード提案の展示や、庭リフォームのパッケージプラン提案など、高付加価値のプランの展示が展開される。


「非住宅向け提案ブース」では、集合住宅や宿泊施設などの非住宅分野に向けた外構商品情報や空間提案を展開する。部材を組み合わせた創作的な提案など、建物や街並みの価値を上げる提案が行われる予定だ。


これらの展示に加え、タカショー リフォームガーデンクラブの主催による各種特別基調講演も開催予定となっている。開催初日の27日(木)15時半から「DX・AI事態を勝ち抜く、業界のDX化とAIの進化」をテーマとし、小泉太氏(㈱OKUTA代表取締役)による「『ふるさとテレワーク』~リフォーム業界のDX化~」および、小川太樹氏(オガ建設代表取締役)による「すでにここまでできる!施工店AI活用術」の2種の基調講演が行われる。
またこのほか、「~SNS活用・チラシ販促・リフォーム戦略~」をテーマとしたセミナーも開催予定。それぞれ「『自社指名』を増やすSNS集客戦略」、「自社で集客を行い、下請けから脱却し元請け化したい方へ反響の出るチラシ販促の極意を公開!」、「2023年のリフォームマーケット攻略法と必要な3つの戦略」の3種のセミナーが開催される予定だ。

詳細および来場登録は、同社WEBページより。