【ニュースリリース】カリモク60、東浦町のふるさと納税返礼品に採用 巨峰をモチーフにした限定張地と特別プレート

カリモク家具(愛知県東浦町、加藤正俊社長)は、ロングライフデザインブランド「カリモク60」の限定モデルを、愛知県東浦町のふるさと納税返礼品として10月20日から取り扱い開始した。地元特産のぶどう「巨峰」をイメージし、糸から染め上げたオリジナルのモケット織り張地を採用。深い紫の色合いと、見る角度で淡く見える光沢により、果皮の白い果粉(ブルーム)まで表現した。返礼品には通常プレートに加え、東浦町オリジナルの特別プレートが付く(クッションは対象外)。

第一弾はKチェア(1シーター/2シーター)とオットマン。11月予定の第二弾ではロビーチェア(1/2/3シーター)やハーフクッション、ロビークッションを追加する。いずれも東浦町の工場で生産し、地域との連携を前面に出す。張地は「巨峰」をイメージした専用色のみの展開で、既存ラインとは差別化した。室内での発色や手触りを重視し、長く使える定番デザインに限定色を合わせる構成とした。

申し込みは主要ポータル(ふるさとチョイス、ふるなび、楽天ふるさと納税、ANAのふるさと納税、JALふるさと納税、Amazonふるさと納税)で受け付ける。