カリモク家具 家具ブランド「Karimoku Case Study」を「Karimoku Case」に名称変更 グローバルブランドとしての認知拡大目指す

カリモク家具(愛知県東浦町、加藤正俊社長)は2024年1月31 日( 水) より、家具ブランド「Karimoku Case Study」の名称を
「Karimoku Case」へと変更した。

Karimoku Case Study は、「空間から考える家具」をテーマに、建築家と共に特定の物件のためにデザイ
ンされた家具を開発、展開する家具ブランド。2019 年のブランド発足から様々なプロジェクトを経て、
発展を遂げつつある今、改めてそのアイデンティティを見つめ直し、ブランドイメージの更なる向上、グローバルなブランドとして認知の拡大を図るべく、名称の変更を決定したと同社。

新たな名称「Karimoku Case」は、従来の「Karimoku Case Study」のコンセプトをより明確で普遍的なものとし、さらに洗練されていくことを示唆するとしている。