カリモク家具 国産材ブランド「MAS」に新色登場

カリモク家具(愛知県東浦町、加藤正俊社長)が展開する国産材のブランド「MAS」に、2024年3月8 日(金)より、2 つの新しい塗装色「フォレストグリーン」、「ソイルブラウン」がラインナップされた。VK Dividerを除く「MAS」 の全てのアイテムに対応するこれらの新色の追加により、既存の「ヒノキキナリ」と合わせた3色展開となる。

これまでベーシックなオリジナルカラーである「ヒノキキナリ」を採用し、ヒノキが持つ白木の美しさを体感できるコレクションを展開をしてきたが、今回新たなカラー展開として、森林の葉や草から着想した「フォレストグリーン」、樹木を支える土壌を彷彿とさせる「ソイルブラウン」の2色が新たに加わった。これらの塗装色では、カリモク家具の塗装技術によって濃色にも関わらず天然木ならではの杢目など木の持つ個性と魅力を残す、繊細な色彩を実現した。