マルニ木工(広島市佐伯区、山中洋社長)は、家具製造工程で発生する木くずを原料の一部に活用したアップサイクル生地「Konoko(このこ)」を開発し、2026年2月より全国発売する。
縦糸に綿糸、横糸に木くずパウダーをブレンドした和紙糸を用いた平織りのテキスタイルで、同社のプロダクト群(MARUNI60 など)の張地を中心に導入する。組成は綿60%・分類外繊維(和紙)40%で、和紙特有のさらりとした手触りと、張地用途に求められる耐久性の両立をうたう。仕上がりは木部になじむアイボリー、ベージュグレー、ブラウン、カーキの4色、布ランクはM-02。メンテナンスはドライクリーニング・アイロンが可能(塩素系漂白剤は不可)とし、住空間からコントラクトまでを視野に置く。





