【2026「第58回大川家具新春展」ピックアップ(1)】AKASE GROUP 「UC11」など新作とカフェ提案を展開

AKASE GROUP(岡山県里庄町、藤井幸治社長)は販売店向けに、ショップインショップ形態でのカフェ運営の提案をブースで打ち出した。同社は本社ショップのある岡山や神奈川・横浜の直営店でカフェ事業も展開しており、小売店の集客増につなげる一つの提案となる。なお、小売店への導入の際は、同社のショップネームでの展開となるようだ。同社のWEBサイトへの掲載に加え、レシピや運営のノウハウなどの開業支援も行うという。

カフェスペースで仕事をするといったユーザーも増えているほか、工場の周辺等に飲食店がないといった立地でも、カフェを設けることで集客につなげることができることから、同社ではカフェ事業の拡大につなげる。カフェを併設することにより、インテリアショップ来店への「敷居の高さ」を下げることにもつながると同社。

新作では、小林幹也氏デザインの「UC11」を4月に発売予定。参考出品では「ディーバウォールキャビネット」などを発表した。箪笥製造を出自とする同社の原点回帰とも呼べるような製品だ。また、「クリークストレージユニット」は、都心部の住宅にも対応し、ワードローブは奥行きを浅くしつつ収容力をもたせている。自宅のみならず、オフィスなどでも使用可能なユニット型としている。