AKASE GROUP(岡山県里庄町)が展開するマスターウォールブランドは、ロングセラー「デニッシュ ソファ」の DNA を継承した「デニッシュ フリーソファ」を昨年9月に発売した。代表仕様はW2000 D1100 H380 SH380で、参考価格は税込24万2,000円~49万3,900円。
同社のロングセラーである「デニッシュソファ」は2004年に誕生。「床に座る感覚」を現代空間に昇華する「Low & Comfortable」を掲げ、ロースタイルの暮らし方を確立したアイテムだ。無垢材フレームと消耗部材の交換性で「100年後のアンティーク家具へ」というブランドコンセプトを体現し、支持を重ねてきた。
その系譜を踏まえた新作が「デニッシュ フリーソファ」。家族が一列にテレビへ向かう時代から、タブレット閲覧やペットとの時間、ワーク利用まで“居場所の使い方”が多極化する流れを背景に、「自由な居心地」のニーズに応える製品となる。
特徴は、背もたれ(バックレスト)の配置を固定しない「フリーバック」スタイルにある。ダイニング側から腰掛ける、カウチのように寝そべるなど、座る向きを限定せず、360度全方位からのアプローチを可能にした。 低座設計を継承しつつ、背が“抜ける”構成で視覚的な圧迫感を抑え、LDK中央に置いても空間を分断しにくい点を訴求する。サイズは幅90~200センチ、奥行60~110センチを展開し、アーム付きやカウチ付きなど組み合わせも可。住まいの条件や過ごし方に合わせた拡張性を持たせている。





