【オルガテック東京2025開催事前ピックアップ(1)】AKASEGROUP ワイルドウッドのデスクなどを展示、ブランドの世界観発信に注力

AKASEGROUP(岡山県里庄町)は、今回初出展で、エグゼクティブルームなどで使えるワイルドウッドのデスクなどを展示する。同社の店舗には、施主や設計事務所が来店するという背景から、オルガテック東京を通じて店舗の魅力発信、同社の世界観の発信に注力する。

出展製品としては、マスターウォールの代表作でもあるワイルドウッドをエグゼクティブデスクとして開発して展示する。同製品は、袖にサイドボードを備え付け、ファイルから本などの収納や照明付きの飾り棚を設けている。無垢の天板に異素材のスチールレッグを組み合わせたシンプルなデザインだ。直線的ですっきりとしたフォルムは、”primitive modern(プリミティブ・モダン)”と呼ぶにふさわしい佇まいとなっている。